DENGEKI PLAYSTATION ONLINE

『モンスターハンターポータブル 2nd』初心者講座

第1回 勇者のみなさん、本当にありがとうございます。

ただいまの装備は、こんな感じです。「白猿薙改/ブランゴヘルム/ギザミメイル/ブランゴアーム/レウスフォールド/グラビドグリーヴ」。そして、ド貧乏になってしまいました。今、一番ほしいものはアオキノコと電気袋です。ハチミツは巣箱からかなり採れるようになったのですが、アオキノコが……採集に行けばいいだけなんですけどね。電気袋も、きっとフルフルをどうにかすればいいだけなのですが……。

断っておきますが、ゲーム雑誌の編集長は、編集部で一番ゲームがうまい人ではありません、まさか。だって39歳ですよ! もう無理なものは無理! 正直に告白すると「モンスターハンター」シリーズも、それはそれは悲惨なくらいついていけてませんでした。でもね、今回はあきらめない、絶対。だって、楽しいんです。フルフルに勝てなくても、油断するとイャンクックに倒されちゃったりしても、それでもあきらめない。あきらめられない。

攻略本編集部のスタッフがうまいこと言ってました。「モンスターハンターポータブル2ndって、ウィザードリィに似てませんか?」と。何度も何度もダンジョンに潜り、経験値を稼ぎ、強くなったキャラクターといっしょに新しいキャラクターを冒険に連れて行って強化した「ウィザードリィ」。この流れが、なんとなく似ているのではないかと。強くなったキャラクターの部分を「強い人にクエストに連れて行ってもらう」と考えると、本当にそうだなぁと思ったりします。そりゃハマるよ。

フルフルが……とか言っている僕ですが、なんというか申し訳ないことに、ハンターランクは4です。今、ゲーム業界の若手が集まると、みんなずっと「MHP 2nd」の話ばっかりで、挙げ句、クエストに旅立ったりします。僕も若手ではありませんが、まぜてもらって、見たこともないような巨大なモンスターと戦って……いや、戦う気持ちだけは見せていたりします。たいてい2回死ぬのは僕なので、「倉西さん、となりで待ってて!」とか言われながらorz その結果、ハンターランクは上がっていきました。みなさんには、本当に感謝しています。

そんな勇者のお二人が、カプコンのはぎちゃんと山本君です。お二人にも、すごいクエストに連れて行ってもらって、3だったハンターランクを4にまでしていただきました。その過程で剥ぎ取った素材で、今の装備ができました。一緒に回っていた攻略本編集部のスタッフからは「目先の利益にとらわれず、まずはギザミをそろえてください」と、何度も何度も注意されたのですが、作りたくなるじゃない、でも!

この分不相応な装備で身を固めて、今日も僕は戦っています。これから何度か書かせていただこうと思っていますが、編集長のブログだからって、攻略に役立つようなことは一切書いてありませんから。そこは御容赦ください。でもね。彼氏に誘われた「MHP 2nd」はじめました! とか、そういう女性にはちょうどいいくらいかもしれません。いっしょにがんばりましょう!w

※この原稿は2007年5月29日に公開されたものです。

【倉西コメント】

「白猿薙改/ブランゴヘルム/ギザミメイル/ブランゴアーム/レウスフォールド/グラビドグリーヴ」

そもそもこの装備、すごいですね。シリーズでそろってませんから、スキルなんて発動しようもありません。この当時、僕はスキルなんてことは何も考えていなくて、とにかく防御力が高いものを高いものを作って、そして装備していました、ただひたすら。もちろん、初心者の方はそれでもいいと思いますが、ドドブランゴに勝てるようになってからは、装備をシリーズでそろえるとなにがしかのスキルが発動するということを意識された方がいいと思います。たとえば序盤で考えると、装備をブランゴシリーズでそろえれば「耐震」というスキルが発動しますので、敵が一歩一歩歩く毎に地震が発生するシェンガオレン戦では、かなり有効です。シェンガオレン戦はキークエストでもありますからね。その備えにもなるわけです。

正直に告白すると「モンスターハンター」シリーズも、それはそれは悲惨なくらいついていけてませんでした。

これはマジメな話。いかにすごいゲームか、そして人気があって、多くの人が熱中しているかはわかっていたのですが、通常時と戦闘時の操作が違うということにどうしても慣れなくて……。「MHP 2nd」でなんとか遊べるようになって、本当にうれしいかぎりです、はい。

「モンスターハンターポータブル2ndって、ウィザードリィに似てませんか?」

ピエール瀧さんもDENGEKI Re:Playのインタビューで「MHP 2nd」は「ウィザードリィ」と「バーチャファイター」を足したようなゲームだとおっしゃっていました。何度も潜る=クエストに出る感覚は「ウィザードリィ」で、敵のスキを突いて攻撃するという駆け引きは「バーチャファイター」に似ている、と。これは名言だと思います。

「倉西さん、となりで待ってて!」

自分よりもひと回りくらい年下の女の子に言われてましたorz それでも、素直に「はい!」と答え、健気に待ちましたよ、えぇ、そりゃもう。「MHP 2nd」のオンラインプレイでは、そういうこともできるんですね。モンスターがやってこないエリアで待っていて、戦闘が終わったら剥ぎ取りにだけ参加して素材を集める。「MHP 2nd」のクエストは3回力尽きると失敗になってしまいますから、初心者は下手に出ていって力尽きるくらいなら、いっそおとなしく待っていた方が、他のプレイヤーの迷惑にもならないというわけです。とはいえ、やはり攻撃参加して、少しでも敵モンスターの動きを覚えた方が上達はします。

「目先の利益にとらわれず、まずはギザミをそろえてください」

この注意の意味がわかっていれば、余計なものを作ることもなく、もう少し早く「MHP 2nd」が進んでいたかもしれません……。みなさんはぜひ、この僕の轍を踏まないように「シリーズでそろえる」ということを意識して、プレイしてみてください。

}KWXg

  • dPlayStation
  • dPSP
  • dPS2
  • dA[P[hJ[hQ[
  • dICD
  • dc
  • dG's Magazine
  • dGirl's Style
  • fQLjeh[DS
  • dDS&Wii
  • L
  • du}j
  • du}j
  • dU{