
(前編から続く)
ということで、さっそくその日の1回目(ポッケポイント稼ぎのための、上位の密林:素材ツアー)を終えたところで、カプコンさんのはぎちゃんと山本君が打ちあわせにやってきました。攻略本編集部のスタッフも入って、4人で話していたのですが、まぁ、これが、打ちあわせ自体は14分で終わってしまいました。ほとんど、電話で話した時に決まってたもんなぁ……そして、この密閉された空間には4人います。
「やりますか」。
誰が言い出すともなく、クエストの準備がはじまりました。電源アダプターも用意して、完璧です。というか、そもそもお二人はちょっとだけ遅刻してきたのですが、その理由が電車の中でラージャン戦を戦っていて乗り過ごし、さらに戻るところも乗り過ごし、無駄に電車に乗っていたからだというじゃないですか。「そっか、だから電源、足りないんだね」と納得してしまいましたが、注目すべきポイントはそこではないような気もしますが、まぁ、クエストがはじまるからいっか。
ラオシャンロンを倒したい。これは僕の希望でした。飛竜刀【焔】(龍属性の太刀)を作るには、老山龍の角が必要です。これは多人数でかかって打ち倒すのが正解です。「倉西さん、ハイドベルトつけてってください。すぐ店で買えるはずですから」。攻略本編集部からアドバイスです。老山龍はクエストクリア後、1分の間に最大9回剥ぎ取れます。高速収集+10のハイドベルトがなければ、かなり難しい。なぁるほどなぁ、と思いましたが、結局、6回しか剥ぎ取れませんでしたけどねorz
クエスト自体は順調に進みました。途中、はぎちゃんが背中に飛び乗ろうとして失敗を続け、2回力尽きるというアクシデントがあり、かなり緊張しました。はぎちゃんが大剣でいい仕事してくれるんですよねぇ。僕をどーんと吹っ飛ばして、ラオシャンロンの足もとや尻尾付近の危険なポイントに追いやるんですよ、もう……。自分が2回力尽きておきながら、そこで僕がどうにかなったらクエスト失敗じゃん! てな感じで、さすがにこのメンバーですから(僕は爆弾を置くくらいしか仕事なかったですけどね)、砦の前にしっかり全体を入れてから、ラオシャンロンを倒しました。さぁ、剥ぎ取り剥ぎ取り。高速収集ですよ……と、あれ? 老山龍の蒼角? あれれ? こいつ、亜種(灰)じゃん! 間違えた! ラオシャンロンなんて強そうなヤツ、僕はまだよくわかってないですからね。せっかくみんなで回ったのに……いや、いろいろ手に入ってよかったんですけどねぇ。
(後編に続く)
※この文章は2007年6月21日に公開されたものです。
※電撃PlayStation編集長のブログ ゲームの常識は
こちらです。
【倉西コメント】
電源アダプターも用意して、完璧です。
「MHP 2nd」のオンラインプレイを楽しむ際に、最大の敵になるのは電源問題です。どんな上級ハンターでも、こればかりはどうしちょうもありません。PSPの電源アダプターは常に持ち歩いていますし、本体に入っている充電池はもちろん、もう1つ、予備で満充電にしてある充電池も持ち歩いています。また、人数が多く、確実に電源が確保できる時は電源タップも持って行くようにしています。電源も確保できて、じっくりプレイできる環境としては、僕はカラオケボックスをおすすめします。あれは快適です。飲み物も食べ物もすぐ手配できますから。
「倉西さん、ハイドベルトつけてってください。
通常、スキルポイントは防具をそろえたり装飾品をつけたりして上げていって、スキルを発動させるものです。ゴールドルナシリーズの防具1つ1つに幸運ポイントが設定されていて、全部そろえると+15になって激運が発動するというものです。ただ、中には文中のハイドベルトのようにそれ1つでスキルポイント、高速収集が+10になっていて、スキル、高速剥ぎ取り&採取が発動します。ガードできる武器であれば護りのピアスをつけるだけで自動防御+10になり、オードガードが発動します。というように、単品でスキルが発動する便利な防具もあるのですが、それらはたいていの場合、防御力が低い。敵からの直接攻撃がほとんどないラオシャンロン戦であれば、ハイドベルトをつけて防御力が下がっても問題ないでしょうが、それ以外のケースでは初心者は無理にそのような防具をつける必要はないかもしれません。ある程度、敵の攻撃を回避できる段階になってから、装備することを考えてみましょう。
老山龍の蒼角? あれれ? こいつ、亜種(灰)じゃん! 間違えた!
初心者は、まず集めたい素材、倒したいモンスターについて、一緒に回ってくれるメンバーにはっきり、わかりやすく伝えましょうw この時も、僕がよくわかっていなくて、うまく説明ができず、つい違うクエストに出てしまいました。もちろんクエストには無駄はありませんから、間違ったクエストで手に入れた素材も役には立つと思うのですが、時間がなくて「1回だけ軽くね」というケースではがっかりすることにもなります。あたりまえのことですが、申告ははっきりわかりやすくしましょう。